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Q&A

カラフルブックス

本を1冊つくるのに、だいたいいくらくらいかかりますか?

:価格欄に掲げた価格(参考価格)はあくまで目安です。実際には原稿枚数、刷り部数、本の体裁等により、トータルでかかる制作費は変わってきます。お客様のご要望をお聞きしたうえで見積書をご提示し、制作費用を決定いたします。

 また、当会では原則として制作費用は3回に分けてお支払いいただきます。

① 契約書締結時の手付金

② 原稿完成時の中途金

③ 納本時の残金決済

 それぞれの額については、契約時に決定して契約書に明記します。

:できあがった本を書店で売ってもらうことは可能ですか?

:当会がおつくりする本は私家版が原則です。ですので、できあがったお客様の本に当会が価格をつけて書店に配布することはいたしません。

 しかし、身近な人々だけでなく、どうしても多くの人々に本を読んでほしいというお客様には、Amazonを通して販売することが可能です。この場合、ISBN(国際標準図書番号)というコードを取得し本に価格をつけていただきます。また、販売委託料がかかりますが、売れた本は価格の10%が印税としてお客様に還元されます。

 

:電子書籍化は可能ですか?

 

:可能です。AmazonのKindleで電子書籍化します。

 この場合、2つのケースがあります。

① 紙の本はつくらず電子書籍のみつくる場合

 この場合、原稿完成以降の印刷・製本過程がなくなるので、経費を大幅に削減することができます。(別途、電子書籍化の制作費用はかかります。)価格をつけて、Amazonを通して世界中で販売することができ、売上の10%は印税として還元されます。

 また、やはり、ご自身の分、ご家族の分等、ごく少部数のみ紙の本にしたいという場合も、Kindleダイレクト・パブリッシングによって、1部から紙の本を印刷することができます。

​​ 紙の本とは別に電子書籍化もする場合

​ この場合も、①と同様、Kindleでの電子書籍化になります。

 

:自分史を日本自分史センターに1冊寄贈したいのですが…

 

:私どもに1冊お預けいただければ、当会が責任を持って寄贈を代行いたします。

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